「外国人を社員として雇いたい」シリーズをはじめたいと思います。
「外国人を社員として雇いたい」というタイトル、自分でつけておきながらこんなことを書くのもお恥ずかしい話ですが、漠然としすぎてますね。。。
なので、最初は一般的な就労ビザといっても過言ではない「技術・人文知識・国際業務」ビザについて書いていきます。
就労のためのビザはいくつかありますが、その中で一番オーソドックスなビザが「技術・人文知識・国際業務」、通称「技人国」です。
なにがオーソドックスかと申しますと、
・学校を卒業して会社等に就職する人の多くが取得するビザが「技術・人文知識・国際業務」
・いわゆるサラリーマンなどの会社勤めの外国人の方の多くが取得しているのが「技術・人文知識・国際業務」です。
※ただし会社等に就職したら誰でも「技術・人文知識・国際業務」ビザを申請すればいいというわけではありません。細かい条件がございます。そのことに関しては後ほど書きます
ここでお断りしたいのは、上記は正確性、厳密性は無視して書いてます。あくまでイメージをつかんでいただくために書きました。その点はご了承いただきますようお願いいたします。
では具体的に書いていきましょう。※でも書きましたが、会社員になったからといって
「技術・人文知識・国際業務」のビザを取得すればいいというわけではございません。
条件が大きくわけて2つございます。その条件とは・・・
1,仕事内容
2.学歴
3,実務歴
です。
ただし、メインとなるのは1,仕事内容と2,学歴になるので、この2つについてまずは重点的に書いていきます。
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