2024年2月29日にこんな記事が配信されました。
なお不法就労助長罪に関連したことは当ページでも取り上げておりますので、ご覧いただければと思います。
記事をみてみますと、技能実習制度に代わり育成就労制度が創設されるのに関連して、不法就労助長罪の罰則を厳しくすると書かれております。
なので、「技術・人文知識・国際業務」には関係ないのではないかと思われるかもしれませんが、関係ありません。
今回のニュースやその他の入管法関連のニュースをみて思うのは、
「アメとムチのメリハリが効いてきてるな」
ということです。
どういうことかというと、簡単にいえば
「国として受け入れたい外国人は積極的に受け入れる。でもその代わりに罰則も厳しくする。」
ということです。
なので、外国人を受け入れたあとについては、今までよりも厳しく取り締まり等をする可能性はあると思います。
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