事務所案内
海外経験ゼロの行政書士が「日本の法律」で築く、安心と確実な未来

ごあいさつ:なぜ、私が「日本の入管法」に特化した専門家になったのか
みなさま、はじめまして。
行政書士の羽生(はぶ)雄二郎と申します。当ホームページにご訪問いただき誠にありがとうございます。
私は平成27年の開業当初、このビザ業務を避けていました。
なぜなら、私自身が海外に行ったことがなく、日本語以外の言語を話せないため、国際的な手続きは自分には難しいと考えていたからです。
しかし、多くのお客様、特に「外国人雇用を初めて考える日本企業」や「国際結婚した日本人パートナー」からのご相談をいただくうちに、ある深刻な事実に気づきました。
それは、日本の法律をベースとした手続きのプロが、日本人の目線に立ってサポートすることが実は最も求められているということです。
特定の文化や言語に偏ることなく、日本の法律と運用基準のみを拠り所として、お客様の未来を法的に支える。 これが、私がこの分野の専門家として活動する使命となりました。
企業・個人が直面する「ビザ・手続き」の厳しい現実
ビザ申請は、単なる書類の提出ではありません。審査官を納得させる**「法的な証拠と一貫したストーリー」**の構築が不可欠です。専門知識なしに進めると、人生やビジネスに大きな影響を与えかねません。
1. 国際結婚・配偶者ビザ
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愛の証明を法的に: 「愛があれば大丈夫」ではありません。交際や結婚の真実性を、入管が納得する形式で法的に証明する必要があります。不十分な申請は、大切な家族の離散という悲劇につながります。
2. 永住許可
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厳格な適格性の証明: 長く日本に住んでいても、「要件を満たしているか」の判断は極めて厳格です。過去の小さなミス(税金、年金、交通違反など)が、永住という夢を逃す決定的な要因になります。
3. 外国人雇用(企業様向け)
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コンプライアンスリスク: 外国人雇用は、日本人雇用とは全く異なる複雑なルールが存在します。法令を知らずにミスを犯した場合、企業様は重い罰則の対象となり、事業に致命傷を与えかねません。
私にできること:日本での安定した未来を法的に支える
海外経験がないからこそ、日本のお客様と同じ目線で不安を理解し、日本の法律を深く掘り下げて確実な解決策を提供します。
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家族の絆を守りたい方へ: お客様の状況を深く理解し、入管が納得する**「真実性の高いストーリー」**を書類で構築し、複雑な配偶者ビザ・永住申請の許可を後押しします。
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ビジネスの成長を目指す企業様へ: 煩雑な就労ビザ申請を、企業の状況に合わせて最適な戦略でサポートし、法令違反のリスクから事業を確実に守ります。
最後に:あなたの不安に真摯に向き合う
ビザの手続きには、お客様の
「日本で安心して暮らしたい」
「企業を成長させたい」
という切実な願いが込められています。
これから国際結婚をする方、永住を目指す方、そして外国人材の力を活用して事業を伸ばしたい企業様。
私たちは、最初の面談(ご相談)で以下の点を最も大切にしています。
【初回面談で大切にしていること】
「なぜ不安なのか」を徹底的に聞くこと: 手続きの状況だけでなく、お客様や企業様が最も心配されている点を把握することから始めます。
「許可の可能性とリスク」を正直に伝えること: 専門家として、現状を法的に分析し、実現可能性と潜在的なリスクを曖昧にせず明確にお伝えします。
解決までの「ロードマップ」を示すこと: 必要な手順、期間、費用を分かりやすく提示し、これから進むべき道筋を明確にします。
あなたの未来をリスクから守り、目標の実現に向けて最後まで伴走することをお約束します。
まずは、お気軽にお問合せください。
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