社長!あなた逮捕されますよ!! 2 ~外国人人材は安い労働力ではない~
社長さん!!あなた逮捕されますよ!!/はぶ行政書士事務所の羽生です。
「外国人なら安く雇えるんでしょ?」
その認識、今すぐ捨ててください。
その誤解が、後から取り返しのつかない経営上のトラブルを引き起こします。
Contents
【この記事の重要ポイント】
- 外国人は「安い労働力」ではない——法令でしっかり払う義務がある
- 給与は入管や公的機関によってチェックされる
- 外国人雇用は日本人雇用より費用も手間もかかる
- 雇う前にコスト・リスク・育成計画を熟考することが必須
「外国人は安く雇える」——その誤解が命取りになる
外国人雇用に関してよく聞く誤解があります。「外国人は安く雇える」というものです。
かつて、外国人に不当に低い賃金しか支払わない、名目不明の控除で手取りを大幅に下げるといった事例が社会問題になりました。そのイメージが残っている社長さんもいるかもしれません。
今は違います。
法令によって、給与はしっかり支払うよう義務付けられています。在留資格の種類によっては、同種の業務に就く日本人の給与水準を申請書に記載する必要があり、日本人と比べて著しく低い賃金では不許可になることもあります。
「給与は払ってるから問題ない」——雇った後もチェックが入る
採用時だけの話ではありません。雇い始めた後も、給与が適切に支払われているかどうか、入管や関係公的機関によるチェックが続きます。
在留資格の更新申請のタイミングでも、賃金台帳など給与実態を示す書類の提出が求められます。払えていなければ、更新が通らないこともあります。
▷関連記事:社長さん!あなた逮捕されますよ!! 1 ~外国人雇用を考えている方へ~
給与だけじゃない——外国人雇用は日本人より「総コスト」が高い
給与以外の費用と手間も考えてください。
在留資格申請の費用、各種届出・報告業務、言語サポートや生活支援——これらはすべて受入企業が対応しなければならない場合があります。日本人を雇うより時間も費用もかかると思って準備してください。
「こんなはずじゃなかった」は、事前に考えなかったからこそ起きます。
雇う前に考えるべき4つのこと
外国人雇用を検討するなら、動き始める前に以下を整理してください。
- コストとリスクの試算——申請費用・支援費用・万が一の際の対応費用
- 雇用計画——どの在留資格で、どんな業務をしてもらうか
- 育成計画——日本語教育・業務指導をどう行うか
- サポート体制——入管手続きを誰が担うか、登録支援機関を使うかどうか
これらを考えずに動き始めた社長さんが、後から大きなトラブルに巻き込まれています。
▷関連記事:社長さん!あなた逮捕されますよ!! 3 ~在留資格について~
【この記事のまとめ】
- 外国人は安い労働力ではない。法令に基づき、日本人同等の賃金を支払う義務がある
- 給与支払いの適正性は、雇用中も継続的に公的機関によってチェックされる
- 外国人雇用を始める前に、コスト・リスク・雇用計画・育成計画・サポート体制を事前に整理すること
【リスクを放置していませんか?対応は早いほど選択肢が残ります】
この記事を読んで「ひょっとして、うちも…」と感じた方へ。
その直感は正しいかもしれません。
外国人雇用のコンプライアンス違反は、知らなかったでは済まされず、経営者が刑事責任を問われるケースが実際に起きています。
「うちは大丈夫かな?」と思ったら、まず一言だけ送ってください。
外国人を雇っている、これから雇いたい、でも何が問題かわからない。そんな状態でも構いません。
LINEで「相談したい」と一言送るだけで大丈夫です。羽生(はぶ)が直接返信します。
▼ LINEで一言送る(無料)
▼ フォームで相談する(24時間受付)
状況を詳しくお送りください。24時間以内に、はぶが直接ご返信します。
https://habu-gyosei.com/contact/
▼ 急ぎの場合・立ち入り調査などの緊急時はお電話
03-6326-6602(平日10時〜18時)
※ご相談のみで終了した場合、費用は一切かかりません。安心してお問い合わせください。
相談後、必要に応じて以下のサポートをご提案します。
| ステップ | 内容 | 費用(税込) |
|---|---|---|
| 1. コンプライアンス診断 | 現状のリスクを調査し、改善点を特定します | 33,000円 |
| 2. 適正化・書類作成 | 診断に基づき、適正な書類と管理体制を再構築します | 66,000円 |
| 3. 申請・管理代行 | 入管対応からその後の更新まで、プロが並走します | 33,000円 |
